roseに口づけを

愛島セシルに愛を捧ぐウェブログ

さようならをする勇気がないとか言うけどそんな勇気はなくていいです

勇気ないから生きてるだけのような気がすることもあるけど、明日も普通に生きてるし、生きてる限りなんとかできるチャンスあるから大丈夫だよ〜。
って言いたい。


別に死んでもいいやと思ってテキトーな生き方をしてたらマジどうしようもなくなってきてて笑う。
死んでもいいやって思ってたら最終的にその通りに死ぬしかなくなるくらい追い詰められていくものなんだなと思いました。
精神的に追い詰められていく。
だから、諦めたくてもそんなこと思っちゃだめなんだよ。
死んでもいいやは思っちゃだめ。
自暴自棄になっちゃう自分なんなんだもう!
いざ死にそうになったら絶対死にたくないって騒ぐタイプのくせに!
じゃあ普段から死にたくないって言えよ!って話だ。

テンパると、反射的にもうダメだー終わりだーって思ってしまう癖があります。
その度に、ダメじゃない!終わりじゃない!って頑張って自分に言い返すようにしたい。


どうでもいい話ですが。
私はオバケ系のホラーが嫌いです。
昔、一時期2ちゃんねるまとめサイトとかログサイトとか見るのにハマってた時あったのですが、
そこで場を荒らす手段として怖い話のコピペを貼る人がよくいました。
私はそのコピペのせいでだるまさんがころんだが怖くなりました。
そのコピペはコピペ文として非常に秀逸でして、内容がホラーな上に、隠されている縦読みもホラーっていうものでした。
縦読みに気づくと追加攻撃くらうタイプのやつでした。
だから一時期お風呂に入るのが本気で怖かった時あった。
さてここで話は変わりますが、私の好きなキャラクターの愛島セシルさんは魔法が使えるんですけど、セシルさんには魔法の先生がいるそうです。
その人の名前はダ・ルーマさんといいます。
セシルさんはダ・ルーマさんをたいへん尊敬しているので、日本の遊びのだるまさんがころんだが苦手です。
ダ・ルーマさんとだるまさんは違う物だと理解していますが、ダ・ルーマさんを転ばせるなんていけないことだと思ってしまって楽しく遊べないそうです。
このくだらないギャグをやりたいがための異文化交流コメディエピソードが初期のうたプリには結構ありました。
Twitterではアグナパレスについて真剣に考察してる人とかいるけど、ぶっちゃけそんな真剣に考えるようなでもないふざけた設定が盛りだくさんです。
アグナパレス語も途中から真面目にやり出したっぽいけど、初期のやつ見るとめちゃくちゃふざけてんなって思う。
初期のうたプリはラブコメだったので、他のキャラも大概の設定がギャグまみれですね。
そもそもシャイニング早乙女が爆発しても高所から落ちても死なないし、砂月が暴走してグラウンド穴だらけにする世界だからギャグ時空ですね。
それを馬鹿にしたくなるか、馬鹿馬鹿しくも愛おしいように感じるかで、うたプリにハマれるか否かが分かれるのかなって思います。

話を戻しまして。
私がお風呂に入るのが怖くなるほど苦手だった2ちゃんねるのホラーコピペ文も、だるまさんがころんだの話でした。
でもセシルさんのダ・ルーマさんのコメディエピソードを知って、これを克服した覚えがあります。
お風呂でだるまさんがころんだのコピペを思い出しそうになると、空想上のセシルさんが現れて、
「ダ・ルーマさんを転ばせてはいけません!」とカットインしてくるようになったからです。
ゲーム内のやり取りを思い出して笑ってしまうので、怖くなくなりました。
ありがとう空想上のセシルさん。

怖いことや嫌なことを考えてしまって止まらない時は、
楽しいことを思い出したり、正反対のことを考えたり、何か思考を止める言葉を思い浮かべることで考えを止められるんだと思います。
その中でも、例え話に出した「ダ・ルーマさんを転ばせてはいけません!」は強制終了の言葉と楽しい記憶を同時再生させることができるため、強力なセリフ?であったと言えます。

だからなんの話っていうと、
諦めたくなった時に頑張って自分で自分を励ますのって、馬鹿みたいだけど、やって意味あることだと思って頑張って励まそうと思います。
自分めっちゃネガティヴで手強いけど頑張ろう。
私が死んでも誰も困らないとか思いたくなるけど、私が死ぬ時は私は苦しいし悲しいはずだから困るし、
やっぱり本当はまだ諦めたくないし、
なんとかなると思って頑張るしかない。
なんとかなるっていうか、なるようにしかならないのかもしれんけども、なんとかいい感じになりたい。
なにいってんだろう……。
頭がおかしくなっています。