roseに口づけを

愛島セシルに愛を捧ぐウェブログ

トップ > シャニライ > コレクションイベント「彼は誰時に揺らぐ陽炎」

コレクションイベント「彼は誰時に揺らぐ陽炎」

シャニライ ランキングイベント 愛島セシルの話


「かわたれ時」は明け方のことらしい

誰そ彼→たそかれ→誰そ彼時 ： 夕方
彼は誰（ぞ）→かはたれ→彼は誰時 ： 明け方
らしいです。
言葉の由来は、人影を見て「彼は誰（あれは誰？）」って思って判別つかないような薄暗い時間帯ってことだそうな。
へぇー。

☆参考文献（Webページ）

dictionary.goo.ne.jp
weathernews.jp

今回はイベントストーリーが好きになれなかったので、良い感想が書けませんでした。

イラストを見るとストーリーを思い出して暗い気持ちになるし、衣装を着せる気にもあんまりならないし、
今までのセシルURブロマイドの中でも満足度が最下位です……。
早く「見習い陰陽師 音晴」のお話が進んで、円満に解決するといいな。
早く夜が明けますように。

イベントの感想

イベントランキングの感想

最終1,000位ボーダーは2,012,234ptでした。

私は絶対に完凸したいと思ったので、余裕を持ってポイントを積んで1000位以内に残りました。
イベント終了後に、フレンドの人の順位を見るとボーダーと2万ptくらいの僅差で800位台に入っていたので、
私こんなに頑張らなくても良かったのかな？と思って凹みました。

シャニライのアニバーサリーガチャに備えたかった気持ちと、
イベントストーリーに満足できなかった気持ちがあったので、
プリズムを使いすぎた気がして後悔しています。

でも、私は1,000位以内に確実に入っているという安心感をプリズムで買ったんだと思うことにして、
自分を納得させようと思います。

イベントスペシャル楽曲の感想

★星のファンタジア 406

ゆっくり操作しても2分かからないくらい短いうえに、リズムゲーム譜面が易しめの曲でした。
デッキが強い人ならスコア3倍機能を使うとプレイ1回につき1万ポイントは軽々越えてそうな感じです。

譜面が難しくなかったおかげか、いつもより腕が痛くなりにくかった気がします。
とか言って4日目くらいからはやっぱり痛かったんですけど、いつもよりちょっとマシです。

また、簡単にポイントが取れる曲だから終了間際の追い上げが怖そうだと予想していましたが、
いつもと一緒で、ボーダー付近が混戦状態になっただけでした。
私のいた順位はさほど変動してなかったです。

ストーリーの感想

イベント・サイドストーリー共に全然好きじゃない感じの話でした……。
「見習い陰陽師 音晴」シリーズとしては今後に続くワクワクする展開のストーリーにあたるのですが、
私は好きなキャラの闇堕ち・ダークサイド化する展開とか、血が出る系の話が好きではないのでワクワクしませんでした。

特に、妖怪を鎖で繋ぐ？縛る？とかいう話が出てきたのが、はっきり言って気持ち悪いなと思ってしまった……。
演技でそういう役をやるだけなら良いんですけど、
猫又役の設定がセシル本人に近いキャラになっているので、役と切り離して考えさせてくれないところが嫌でした。
同人やる人達の餌になるネタだろうと思うとすごく嫌です。
役の設定をセシルさん本人のイメージと繋げて騒ぐ人がいたらと思うと本気で気持ち悪いです。

あと音晴と時晴に膝枕してもらったという話も嫌だなあと思いました。
猫型の時のエピソードであってほしいなと思いました。
そうじゃないと気持ち悪いから嫌だなあ。
膝枕も嫌だけど、先輩達やメンバーがセシルさんを猫扱いするのが好きじゃないです。


また、ダークな話っていうところに関してはシャニライにしては攻めてるのかなと思ったんですけど、
「陰陽師 本格幻想RPG」という別ゲーで見た陰陽師と妖怪の揉め事と似ている部分があると思ってしまったせいで、新鮮味を感じられなかったです。
「陰陽師」でも妖怪が悪い陰陽師に捕まって無理に使役される話がよく出てきたので、
「なんだまた悪い陰陽師の話か〜」と思ってしまいました。

陰陽師を題材にすると、妖怪を無理強いして使役する悪い人間が出てきがちなのかな。
そこから発展して妖怪と人間の共存について考えるストーリーにすると話を考えやすいんでしょうか。

ボイスの感想

固有ボイスもサイドストーリーも、苦手な要素が含まれていて萌えませんでした。
固有ボイスはまた魚イジリされてる……。と思ってテンション下がりました。

役柄を演じる時にまで元のキャラみたいな嫌がらせするのやめてほしい。

サイドストーリーの猫又は怖いキャラだったので、それも苦手に思いました。
劇中で何人かころしてそうじゃない？
ひところしてそうな役柄演じてる時にまで元のアイドルの設定とイメージ重ねるのは、はっきり言って意味が分からないです。

ダークサイドのミステリアスな悪キャラをやる鳥海さんボイスは良いんだけど、
セシルさんがダークサイドの役どころになるのは好きじゃないから微妙です。

早く音晴とショウノシンに何とかしてほしいなと思ってしまいました。
でもショウノシンSRブロマイドで出ちゃったからUR出ないのか……。
じゃあ誰がやるの？どうするの？？
このストーリーどうやって収集つけるの！？

先輩の話

SRの先輩は今回は意地悪してこなかったところはとても良かったんですけど、
結局なんだかんだ嫉妬？してしまってモヤモヤしました。
例え味方であっても、先輩の方が上手な感じの立ち位置でセシルさんの近くにいると私は楽しくないみたいです。
ストーリーを読んでモヤモヤしてしまいました。
先輩が嫌というより、この2人をBL的に見てる人達がいることを考えてしまって嫌なんだろうと思いました。
セシルさんをBL好きの人に渡したくないからです。
だから自分の世界をしっかり守りたいんだけど、精神が弱く自信がないため上手くできません。

BLが苦手なあまり、BL好きな人たちの視線を勝手に想像してしまって悩むことが多いのですが、
セシルさんのことになると私は嫉妬までするみたいです。
我ながら難儀な性格です。
もっと私は私！って強く思えるようにして、どっしり構えられる人になりたいです。

そのほか気になったところ

衣装は猫で可愛いけど、猫だから素直に好きになれません。
通常ショットめっちゃ猫だし……。
ケモミミ好きに媚びすぎじゃない？
みんな大好きケモミミ！って言うオタクたまにいるけどじゅうぶん特殊性癖だと思います。

アイドルが11人もいるとセシルさんは衣装やポーズが可愛い路線に振られちゃうことが多い気がしています。
ぶっちゃけ不満です。
映画なんて総勢18人だったからやばかったな。映画のセシルさん全然好きじゃないもん……。
シャニライでもセシルさんは可愛い路線が多いです。
だからセシルさんのURブロマイドは文句無しにかっこいいやつが少ないなと思ってしまいました。

猫抱いてたり、猫のポーズしたり、猫役やったり、自分を猫に例えたり、いっつも猫ばっかりな気がしてます。
犬か猫どっちが好きか聞かれてどっちも嫌そうに答えてた頃を考えると成長したなとは思うけど、それとこれとは別です。
私もセシルさんがニャーって言うの好きだけど、猫っぽいエピソードばかりだとあんまり好ましくないです。
セシルさんは猫みたいなところ以外にも可愛いところあるし、魅力的なところあるし、可愛いだけの人ではないのにな。
それともそれは私の妄想なの？？

あとは、イベントストーリーでおにぎり食べてたのも気になりました。
猫猫おにぎり！猫おにぎり！って感じに思えて食傷気味っていうのもありますが、
ドラマの設定で普段と違う怖いキャラにしておいて、日常パートでは普段の役者（アイドル達）に寄せた要素出されると辛いよー！
って意味で気になりました。
みんなでいなり寿司食べてたらいーじゃん！
そこは役と切り離して考えさせてよー！
新しい感じのキャラさせるのか既定路線のキャラやるのか、どっちかにしてほしいです！！

二次元キャラクターは本体の実体がないから、劇中劇の役と上手く切り離して考えるのが難しいので、本人に似た要素が出てくると困るなあ。
とおもいました……。

☆追記・反省

いいところもあるよね

衣装のデザイン自体は和風+ファンタジーでわりと好きです。
尻尾が動いて面白いし、胸板かっこいいです。
前から浴衣以外にも和服のセシルURが欲しいって思ってたんだけど、一応夢叶ったことになるのかな？
けどケモミミじゃない和服もほしいな〜〜。
ほしがりすぎ〜。

イラストは断然アナザーショットが顔かっこよくて好き。
だけど、ドラマの中のワンショットだから悲しそうな顔してるのが辛い〜。
でもこの顔でカットインボイス言われたら逆に笑うかもしんない。

劇中のキャラクター設定も、ほのぼのキャラかと思いきや強キャラ感あるところはかっこよくて良いと思います。
紺色も似合うけど紫も似合うなと思いました。
和服の紫色は高貴なイメージなのでなんとなく好きです。

そもそも劇中劇なのに気にしすぎたよね

衣装に着せ替えしたセシルさんはしれっと何事もなく普通の会話してくるだろうし、
そもそもこれは劇中劇なので、
あのストーリーと猫又セシルをそこまで怖がらなくていいんだと気がつきました。
これは演技、演技、演技……。
いつものセシルさんは普通に元気！大丈夫！
って思うことにします……。

最終的には私の妄想の方が強いからきっと大丈夫！！
鎖とか言われても私が千切ってやるんだ！

なんなら煮干しの頭も千切ってやる！
アレ？めざしだったっけ？
とにかくセシルさんは私が守る！！
って思うことにします。

ちょっと意味わかんなくなってきたけど、私はもっと強くなろうと思いました。

おわります。