roseに口づけを

愛島セシルに愛を捧ぐウェブログ

B's-LOG 2020年1月号を買った

インタビューのページを読みたくて買ってみました。
インタビューは1ページだったけど、私は買って満足しています!


鳥海さんというと、インターネットで読める簡潔なインタビューでは一問一答みたいな答え方をしていて、「スピーディー」だとか「スムーズ」だとかメルカリ評価コメントみたい*1な感想を言ってるイメージがあったし、実際ググるとそういうインタビューも出てくる*2んですが、
このインタビュー記事ではそういった回答はなく、たくさんお話ししてらっしゃいました。
何回も演じたキャラクターの話をする時や、特定の話題について話している雑誌インタビューの方が答えやすいのかな?
それか、一問一答みたいになってる時はアンケート形式のインタビューだったりするのかな?
そこの違いはよく分かんないけど、このインタビューは一問一答ではなかったので、読んでいて面白かったです。


肝心の内容は、とても興味深い内容でした〜。
1ページだったから、詳細を教えたくないので何がどう良かったかは秘密にしますが、私は買って良かった!と思える内容でした!
色々考えるためのヒントが得られました。
気に入ったのでページを切り取って保管しようと思います。

もう少し詳しい感想を書くと、「Crown of Agna」の曲から感じたことと「☆light ☆night」を聴いて頭に思い浮かべたイメージが概ね正解だったので驚きました。
ちょっと大きく出過ぎ?
でも自分の感性を信じてみたくなりました。

意外と面白かったので、過去のインタビュー記事やコメンタリーなども調べて買っておけば良かったかなあと思いました。
いつも後悔ばかりです。
後悔してもしょうがないから自分で考えてなんとかするね。


インタビュー以外の雑誌の感想を書くと、この雑誌は女性向けゲームの流行が分かる面白い雑誌でした。
コンシューマーゲームよりもスマホで遊ぶゲームがたくさん掲載されているところにも流行が表れていて、興味深いと思います。

あとオトメイトのネーミングセンス相変わらずすごいなと思いました。
語感が良くて響きが綺麗な感じのゲームタイトルをつけるのが上手だと思います。
でも意味を調べてみたら娼婦って出てきた。
えーっ。
設定読んだら交配?みたいな感じで、わりと直球でエロい感じのゲームっぽい……。
エロいとわかると途端にページを読むのが恥ずかしくなってきますね。
我ながらエロ耐性低いですね。
乙女ゲームの色っぽいシーンは恥ずかしくてボタン連打しがち……。

この雑誌に前後ろがあるかどうか不明ですが、後ろの方にはBLや大人向けCDの情報も載っていました。
この雑誌わりと大人向けだったみたいです。
昔買ったことあるのに知らなかった……。
私が買う雑誌じゃなかったのかも(笑)

*1:メルカリではこれらのワードは取引対応が良い人しか貰えないコメントです。それを踏まえて考えると「卒なく仕事を終えました」って意味で言ってるようにも考えられます。良い意味に捉えよう。

*2:ちょっと変化球の時もあるっぽい→鳥海浩輔・赤ティン【“シンクロ・ニティ”特集第7回】は12月配信“兄貴肌のスタジオミュージシャン・片倉ショウゴ”!【ビーズログ.com】