roseに口づけを

愛島セシルに愛を捧ぐウェブログ

一人遊び

昔から、「それ楽しいの?」って言われる地味な遊びが好きです。
例えば、小さい頃は石探しにハマっていました。
学校のグラウンドの土に混ざっていた、赤や緑の小石を探して拾い集めるのが大好きでした。
最初は特定の石を探す目的があったんですけど、途中からすべすべした石や色のついた石を探すのが好きになり、石探しと石集めに熱中しました。
休み時間はグラウンドの砂と睨めっこしていることが多かったです。

集めた小石は石鹸で洗って、ポケモンのお菓子が入っていた缶に入れていました。
でもその缶も小石も今は持っていません。
虫が湧くから捨てなさいと言われたので捨ててしまいました。
缶の蓋にソーナンスの人形が付いてて可愛かったんですけど、虫が怖い気持ちが勝ったので捨てました(笑)

もう大人なのでグラウンドの小石探しは卒業しましたが、今も地味な一人遊びをしてしまうことがあります。
今日も地味な遊びに熱中してしまいました。

具体的に言うと、「☆light ☆night」の歌詞を紙に書き写して遊びました。
ボールペンで書きましたが、4枚くらい失敗しました。
シャープペンシルにすれば良かったと思いながら書いて、最後は諦めて修正テープを使いました。
でもいつもより文字が可愛く書けた気がします!結果オーライ!

正直あんまり意味のない遊びだとは思いますが、私はとても楽しかったです。
「奇跡」は漢字が難しい方の「奇蹟」なんだなと気付いたり、「Let's get started!」って歌詞は本当に始まりの部分にしかないことが分かったり、ちゃんと読んで始めて気付くことが多々あって楽しかったです。
でも1番の歌詞だけで疲れてしまったので、続きは気が向いたらやることにします。


ちなみに、この曲はコールアンドレスポンスができるように作られた曲だそう。
なので、オフボーカル版にはハモリの下パート以外にレスポンスらしき部分も入っています。
レスポンスっぽい部分は黄色くして、下パートは青で下線を引いてみました。


オフボーカル版に下パートの歌が入っている曲は、聞いていて楽しいです。
昔、合唱コンクールの練習用CDのパートごとのバージョンを聞くのが大好きだったのですが、それと似た感覚で聞いています。

もうちょっと部分的な好みの話をすると、この曲の1番では「踊りだす」の部分がお気に入りです。
理由は特にないですが、「u」で終わる音は可愛く聞こえる気がします。
下パートは暗いイメージだと思っていたけど、この部分はなんとなく楽しげに聞こえて面白いです。


聴いていて思いましたが、この曲はレスポンスの部分が非常に多いです。
英語だし、前後で微妙に単語が違っていたりするので、覚えるのがちょっと難しそうですね。

ほかに気付いたことは、初めてこの曲を聴いた時はずいぶん声が高いなと思っていたけど、ファンの女性が歌いやすいよう高めのキーになっているのかも知れない!ということでした。

もしそうだとしたら、ファン思いの優しい曲ですね。
その反面、セシルさん…の声優の鳥海さんには厳しかったりしないのか、歌いにくくないのか気になりました。

声優さんがキャラクターのイメージを保ったまま歌うのって、キャラのファン的には出来ればしてほしいものなんですけど、客観的に考えると随分と大変なお仕事してるなと思います。
声優さんにとっては当たり前なのかな。
そういう仕事だしなーとしか思ってないかもね。

過去のライブ映像を見た感じだと、ライブだとわりと地声っぽい感じで楽しそうに歌ってらっしゃるなと思ったのですが、この歌はどう歌うんでしょうか。
ライブ行く予定の人は今から楽しみですね。
(とか言ってたら歌わなかったりして)