roseに口づけを

愛島セシルに愛を捧ぐウェブログ

コレクションイベント「Beloved Tales Jewelry -Floral Prince-」※音也のイベント

音也のイベントだけどSRセシル完凸したし、いろいろ思ったことあったので感想文を書きました。

『Beloved Tales Jewelry』っていう私の好きなイベントシリーズの第4弾目でした。
イベントストーリーにしては珍しく、乙女ゲームみたいに恋愛気分で読めるストーリーになっています!!
このシリーズが好きな最大の理由は乙女ゲームみたいなストーリーだからです!

シャニライは、ガチャから出るブロマイドは乙女ゲームみたいなストーリーなことが結構あるけど、
イベントのブロマイドだとそんなに数がない感じです。*1
だから貴重で有難いなーって意味でもこのイベントシリーズすごく好き〜。

それから、今回このイベント来る前に、『Beloved Tales Jewelry』シリーズのストーリーをじっくり読んで、素敵だわーとハマっていたところだったのです。
なので今回のイベントは
「私の好きなシリーズの新作が来たー!」
っていうテンションで遊べました。

私はこのイベントシリーズが大好きです

設定としては、童話をモチーフにしたアクセサリーの宣伝をするCMに出演していることになってます。
お話の描き方は、CMの設定を踏まえて乙女ゲームみたいな恋愛の演技してる劇中劇のアイドルと、
CM制作を頑張っている素のアイドルの様子の、
両方ともを楽しめるストーリーになっています。
(私は劇中劇だけのストーリーより、素のアイドルの場面があった方が好きなのでとても好みです。)

それから、童話をアレンジしたストーリーだから、知ってる話がどんなアレンジになってるかな?って楽しみながら読めるところも好きです。
あとね、童話モチーフだから、衣装が煌びやかで王子様っぽいところも魅力!!

好きなところがいっぱいあるイベントシリーズですね。

11人分『Beloved Tales Jewelry』やってほしい。

というかセシルUR報酬の『Beloved Tales Jewelry』もやってほしい。
でも、私がどんなに好きでも、このイベントシリーズが11人分のURが出揃うまでやるとは限らないです。
イベントによっては11人全員がUR報酬にならないで終わるシリーズも多分あるだろうから……。
だから、セシルは今回のSRしかない可能性もあるかなって思いました。

『Beloved Tales Jewelry』シリーズめちゃくちゃ大好きなので、11人分の童話作るまでシリーズ終わらせないでほしい……。
セシルさんが主役の童話を読みたいんだよ〜。

というかセシルさんとの恋愛気分で読めるストーリーもっとほしいよ……。
セシルさん主役イベントで恋愛系のストーリーだったの、セシルが失恋から立ち直る設定のやつしかなくない??
それもプレイヤーが恋愛気分で読めないタイプのやつ。
やだめっちゃ不幸じゃん〜。
つうかその女は誰よ💢
みたいなー?

セシルさんが主役のイベントストーリーにも、
幸せな恋愛してる設定で乙女ゲームっぽく読めるやつください……。

いつもと方針を変えて上位を目指した

今回のイベント楽曲『I am here』ミラー譜面ver.は難しかったです。
フルコンボが取りたくて何回も遊んでしまいました。
楽曲に挑戦するうち順位が上がっていったのでどうしようかなって思ったんですけど、
このイベントシリーズのセシルブロマイドはSRしかないかもしれないと思うといい機会だったので、
音也のイベントで初めて2,000位より上を目指しました。
2,000位より上はSRブロマイドが完凸できる分の報酬が貰える順位です。
いつもはセシルさんがURの時しか頑張らないことにしてて、
たとえSR報酬がセシルであっても、UR1枚取りか2枚取りの順位で終わらせることしています。
なので今回初めてSR目当てで順位を上げて、SRの完凸にチャレンジしてみました。
狙った位置で終われたので達成感あった。
成功して嬉しかったでーす。

『I am here』ミラー譜面の感想

I am Here.

I am Here.

全然できなくて難しかったけど、フルコンボがしたくてたくさん遊びました。
結局最後までフルコンボできなかったんだけど、演奏するのは楽しかったです!

この曲のリズムゲーム譜面で特に好きなのはサビの最初の部分です。
「Join us!響き合おう 感じ合おう」のところ!
「響き合おう」のHiと「感じ合おう」のKaのところで、2本のロングノーツや同時押しノーツを両手の人差し指でガッて押さえる感じ!
ちょっと食い気味のタイミングで抑える感じ!
それが最高に気持ちよくてめちゃくちゃハマりました。
イントロでボロボロになってもそこだけは絶対決めたくて、何回も遊んでいました。
曲自体が前のめりに駆け抜けるような疾走感があっていい曲なんですけど、譜面も前のめりに遊べて楽しかったです。

でも正直言うと、この曲の楽しさは今回のイベントで初めて気付きました……。
ミラー譜面が難しいから真剣に向き合うことになって、それでやっと気付けたのかな?
リズムゲーム自体は上手くできなかったけど楽しかったです。

『WONDER☆RONDO』の良さを再確認

久しぶりにたくさん演奏してじっくり聞いたけど、この歌好きだなって思いました。
曲が明るくて楽しいし、歌詞がファンタジー&ロマンチックで素敵です。
歌詞のどこが好きって言われると全体的に好きだから難しいですが、
「君の側に居られる喜び」って歌ってるのが可愛いし、
この時間がずっと続いてほしいみたいなメッセージが、
シャニライのアプリずっと続いてくれないかなって思ってる私の気持ちにリンクしてとてもいいです(泣)

初めて聞いたときはセシルさんの歌い方かわいすぎてあんまり好きじゃないかもって思ってたけど、
弾むように歌ってて楽しそうなところがいいな!って考えを改めました。
あと、セシルさんが「大好きだよ」ってフレーズ歌うのがレアだよね。
グループで歌う楽曲の歌詞では、普段は言わない言い方で愛を囁くのを楽しめるよね。
いいよね。

WONDER☆RONDO

WONDER☆RONDO

サビ前の音也パートもいいよね

この歌はサビ前の音也パートが印象的だなって思います!
「おいでよ」「一緒にゆこう」のところの音也の歌声!
雲を切り裂いて差し込んできた光芒みたいな爽快感があります!!

シャニライで読める『WONDER☆RONDO』の衣装のブロマイドのストーリーだと、
どのキャラもパーティー会場でダンスするシーンがあるんですけど、
ダンスフロア行く前の広間?で集合かけてるみたいな感じのパートだなって思います。
よく声が通る・響いてる感じの演出?で、高揚感あっていいですよね。

豪奢な階段を登ったところに、パーティー会場に続く扉があって、階段の踊り場のところで私を呼んでる音也くんが見える!
とか思った。
そんで他の6人は階段の段のところにいるの。
フォーメーションの形はΔだよ。
そこで好きなパートナーの手を取り、サビで扉を開く感じ。
サビの「WONDER☆RONDO」の「Wa」のところで、パーティー会場の様子が視界に広がる感じ!
そんなアニメーション映像が私には見えました……。

まぼろし〜!☝️

蛇足:音也くん語り

音也くんっておいでよってセリフ似合うよね。
最初の歌にも「さあ俺についておいで」って歌詞があったもんね。
そういや翔くんも「俺についてこい」って言ってたな。
この二人は似てるけど微妙に違ってて、そこがいいよねって思います。

翔くんはSクラスだったから主人公よりちょっと上にいる人のイメージがずっとある。
だからついてこい!も、半歩くらい前を走ってる人が遅れるなよ!って引っ張ってくれて、一緒に頑張る!ってなる感じのイメージがある〜。

それに対して音也くんはAクラスの人だったから、
立ち位置が隣のイメージある〜。
並走してくれる感じ!?
けどすぐ走りたくなるだろうし、走ると足早いし、実際は置いてかれそうになるんだろうな……。
最初のゲームのストーリーでもすんごい振り回してくるタイプだったしな……。
ブレーキついてないジェットコースターみたいな勢いのあるキャラだった。

iPhoneのメモに書いて放置してるうた☆プリRepeatの感想文を探して見てみたけど、そこにも「ブレーキがない」と「ジェットコースター」のワードを書いてました。
ネットだと暴走特急とか言われてるのも見たけど、
私のイメージとしてはジェットコースターが合ってました。
最初遅くて加速し続けるのが暴走列車のイメージなんだけど、
音也くんのストーリーはちょっと落ち着いてる瞬間もあるイメージだった……。

頭の中でグルグル考えて立ち止まったりもするし。
でも迷いがなくなったら一直線で自分の可能性を信じて突き進む。
そんでその進むスピードがめちゃ早い。みたいな。
そういう向こう見ずな真っ直ぐさがあるキャラクターだと思います。



どうでもいいけど、ジェットコースターって磁力のブレーキで止まる仕組みらしい。
考えた人すごい!
www.homemate-research-theme-park.com

中部電力 電気こどもシリーズ 第677号 電磁石
「ジェットコースターも止(と)められる!?電磁石(でんじしゃく)ってどんなもの?」
https://www.chuden.co.jp/kids/denkipaper/archive/pdf/DENKI667.pdfwww.chuden.co.jp

おわり

*1:直近だと『瞼を閉じても傍にいて。』もめちゃ甘で乙女ゲームみたいだったな。めちゃめちゃ乙女ゲームみたいでびっくりしました。アイドルとの恋愛気分で読めるイベントストーリーもっと増えないかなぁ。