roseに口づけを

愛島セシルに愛を捧ぐウェブログ

期待と不安と

セシルのソロアルバムタイトル曲の試聴を聞いてみました。

声には煌きがあるので間違いなくセシルなんですけど、曲がちょっと、可愛いの要素が強すぎる?と思いました。
あとは、音程が高いというか歌いにくそうに聞こえてしまいました。

でも歌声自体はキラキラしてるし、今のセシルさんに求められているキャラクターはこういう感じってことだろうか。
じゃあしょうがないよね。

私は初期のセシルさんが好きになってしまったので、何かというと昔と今のセシルさんを比べてしまうんですけど、
今回はソロアルバム特設サイトのアーティストページのBGMが「DESTINY SONG」のピアノアレンジ版だったので、昔の歌声と比べちゃいました。
「DESTINY SONG」の「大空に〜」の「に〜」の響きが楽器みたいで好きなんだけど、あれは歌声も音程も低いからあの感じになっただろうから、今のセシルさんとは違う声かなあと思うと寂しいですね。
いっつも高いんじゃなくて、ときどき声高くなるのも可愛かったなあ。
ゲームのセシルさんと今のセシルさんを切り離して考える方法に気が付いても、実行するのはなかなか難しいです。
というか「DESTINY SONG」がお気に入りすぎてどうしようもない。


でもね、こっからポジティブな話!
歌詞の言葉選びはセシルさんっぽかったし、今までに無い曲調の歌に挑戦したんだと思えば、それはそれで楽しい気もします!
あの曲で歌って踊るセシルさんを想像するのも悪くないかも?
ずんたかたんって感じにステップ踏みやすそうだし、楽しそうな姿を想像できそう。
早く想像して遊びたいので、フルで聴くのが楽しみです。


2019/10/23 追記
「Crown of Agna」の試聴も聞きました!
うたプリは意味深なキーワードで聞く人の想像力に委ねる歌詞が多いように思いますが、これもそれ系な気がしました。

曲は雄大大自然の中を吹き渡る風…って感じで良いと思います。音楽溢れる国アグナパレスから世界中に届く音の風?そんな感じ。
「☆light ☆night」がアグナパレスの魔法を連想させる曲であるとするならば、こちらの曲はアグナパレスの王家や神様の荘厳さを感じさせる曲かもしれないです。
どちらもセシルにとって大切な要素だと私は思います。
二曲を聞き比べて楽しめそうですね。

発売日が楽しみです。