roseに口づけを

愛島セシルに愛を捧ぐウェブログ

死ぬのは怖いけど長生きするのも怖くなってきた

ここんとこずっと仕事探ししてるけどバイトすら見つからないので日々を鬱鬱鬱と過ごしています。

求人見ても一回やってできなかった職種と、明らかに向いてないの分かってる仕事ばっかりで困っています。
苦手そうなこと頑張ってやってみようと応募してもやっぱ不採用になるーー。
だからもうだめだなーって思いました。

ハローワークとか就労支援事業とかでいつも嫌な人に当たるから、施設を頼るのもトラウマになってきてる。
空白期間あるだけでサボってたみたいに言われるのも、働いてなかったことを社会に対して申し訳ないと思いなさいって反省させられたのも嫌だった。
無職の期間あるだけで犯罪者みたいに言ってくる人を就労支援で雇わないでほしい。
本当は誰かを頼りたいのに。ああいう人に会いたくなくてどこも頼れないよ。
もうだめだもう無理だ
って感じにめっちゃ自暴自棄です😭


あとは介護の仕事いっぱい見るけど絶対やりたくない。
老人ホームに行きたくない。
おばあちゃん死んだ日のこと思い出すから絶対行きたくない。
おばあちゃんは私が老人ホームに会いに行った日に死んだんだ。
会いに行って泊まるか聞かれたんだけど断って家に帰ったら死んじゃった。

おばあちゃんが死んだショックをまだ引き摺ってる。
死んじゃったこと以外にもショックなことがいっぱいあったからすごく引き摺ってる。

おばあちゃんがいた老人ホームはあんまりいいところじゃなかったと思う。
ホームの中は曲がり角がいっぱいで、狭い建物を広く見せてる感じだったし、個室の部屋も狭かった。
おばあちゃんのいた部屋は大きな窓があったけど、外は小石がいっぱいの地面しか見えない部屋だった。
その小石がたくさんある場所はデッドスペースみたいになってて、三角形の空き地?みたいな場所だった。
三角のエリアはそんなに広くない。
窓の向こうにはホームの別の場所の窓が見えているけれど、どの窓も外の三角エリアに出入り出来なさそうだった。
おばあちゃんはお花が好きだったから、部屋からお花が見えたらもっと楽しかっただろうに。
あの窓からは小石の地面しか見えなくて、空も見えなかった。
窓のくせに大した光も入ってこなかった。
なんだあのクソ窓。

それからおばあちゃんはオシャレが好きだったのに、
部屋にあったワードローブがおばあちゃんが選ばないような地味な服ばかりだったのが悲しかった。
死ぬ間際に着てたパジャマは、灰色地にボーダー柄のすごく地味なパジャマだった。
元気な時のおばあちゃんはハッキリした色の服を着ていたし、派手な柄のトップスに別の柄のスカートはくような人だったのに。
そう思ったらなんだか悲しかった。
おばあちゃんは何を楽しみに暮らしてたのか全然わからないような部屋だった。

おじいちゃんはおばあちゃんのためにお金を残していたはずで、おじいちゃんは公務員だったし、おばあちゃんも働いてた時期あったから年金もよかったはずで、
もっといい老人ホームに入れたはずだったんじゃないかってお母さんは言っていた。
でも晩年までお金が残ってても、晩年にお金の管理を別の人がしていた場合は、年金受給者の使いたいように使えるとは限らないんだなって思った。
それに、長生きしても最後まで自分の好きな暮らしが出来るとは限らないんだなって思った。
私が歳老いたら、きっとおばあちゃんよりもお金が全然ないはずだから、どんな風に生きられるかわからない。
老人ホームに入れるかもわからない。
もっとひどい暮らしをするんだろうか。
長生きしたいと思ってたけど長生きするの怖くなってきた。
高校の同級生にいた、30歳になる前に死にたがってたあの子の気持ちが今ならわかりそうな気がする。
けどそういうこと言う女ほど実際には早く結婚して子供産みがちだから、あの子も今は2児のママとかしてそう😟

インターネットでは、年金生活の親に迷惑かける前に死んだ方が良いって冗談で言いがちだけど
なんか冗談に聞こえなくなってきたなと思いました。
私も頃合いを見て死んだ方がいいんでしょうか?
死にたくないから死なないけど将来がヤバすぎる〜〜。
私の人生楽しくないーー。
気分転換に、なろう系の異世界転生小説とか読んだろかと思って漫画版を見たりしましたが、冒頭で社畜と出てくる確率高くてテンションが下がりました。
社畜は大変だったろうけどお前その会社どうやって入ったんだよ!直近までお金稼いでたなら貯金あるでしょ!ならパーッと使って気晴らししてからもっかい死ぬかどうか考えよ!?
とか思ってしまうーー。
冒頭の無駄な現実味のせいでフィクションが楽しくないーーー。
私の心の傷を癒すにはオートクチュール異世界転生小説が必要だ!
話逸れすぎてなんの話してたか忘れたな!
おわります!