『栄一さん』
私のお母さんは『青天を衝け』のこと『栄一さん』って呼びます。
日曜日になると「今日は栄一さんの日だよ!」って教えてくれる。
サザエさんみたいですね。
我が家にとってのサザエさん。終わりが近づいてきてるようで寂しいです。
今週は栄一にとっては公私共に辛そうな回だったので、次回からの栄一に頑張れって思いました。
頑張れ栄一!
交流のために始めたSNSの話
Twitterでいうところのエアリプライみたいな会話ばかりで、入っていけないとか悩んでたんですけど、
リプライみたいな返信機能で話しかけたら返信から返事してくれました。
自分から話しかけてない人はなんか受け身っぽい性格なだけで、こっちから話しかけたら普通に反応くれるんだなって思いました。
そうなんだ!みんなシャイなんだ!って思った。
自分が書く日本語の文に自信をなくしている
私は自分が理解してることを省いたり、主語を抜かしたりする癖があるので、日本語の文章を書くのが下手だと気がつきました。
外国語分からないから日本語しか使えないのに。
ブログも書いてて意味わからん文章になってる気がして、書いててなんかだめだーって思って記事の下書きをいっぱい作ってしまっています。
書きたかった話を書いた下書きがどこいったか分からなくなってきてる。
日記書く時期外してるような感想文がいっぱいあって、自分だめだなーと思ってへこんでいます。
今年の私は特にだめだ〜〜。
最近聞いて面白かった曲
最近、なにか昔のこと思い出して愚痴を言いたくなる時にこの歌の歌詞を思い出しています。
特に好きなのはこの部分!
捨てたくても捨てられなくて 小さな痛み溜まってた
そいつをずっとしまってきた 一個目の箱満たされた別に今更辛くもないけど 誰かが見てくれたらな
これだけあれば許されないかな 少し優しくされるくらい
この歌詞はストーリー仕立てになっていて、
歌詞の主人公?は昔あった辛いこと悲しいことを箱に入れて積んでいます。
どんどん高く積んで人目を引こうとしているんですけど、
積んだ箱の高さが皆を見下ろす位置になってきたら他人を見下すようになっちゃいます。
立ってる場所が高いから皆と目線が合わなくなって、それで孤独になっちゃうっていう話?です。
なんかちょっとわかるところあるなーって思った。
いじけてる時って自分だけ可哀想って思っちゃうからそういう話だろうなと思います。
私は、この歌詞の「別に今更辛くもないけど」っていうところを思い出すと、
終わったこと思い出してまで愚痴らなくてもいいなーって思えてくるのて、
悲しいことを思い出して悲しくならずに済みます。
それでちょっと元気が出ます。
あとは、この部分も好きです。
下から順にダルマ落とし 誰かが歌うハンマーソング
皆アンタと話したいんだ 同じ高さまで降りてきて引用元:同上
この歌の歌詞の主人公?は、
途中で「誰にも理解できない自分は特別なんだ!」みたいな思考になってしまっていたけど、
自分が一番可哀想だと思っていじけてると誰とも話が合わないのは当然だなって思いました。
自分もこういうこと考えちゃった時あるからちょっとわかるーって思って面白かったです。
主人公?は歌の最後に他の人と同じ目線の高さに戻ってきたので、話をしてみたら似たような悩みの友達ができそうな気がしました。
良かったね。
私も、昔の悲しいことばかり考えないで生きるようにしたいなーと思いました。
おわり