なんでもえっちな話に繋げて考えたがるオタクが苦手だなと思った話です。
前書いた日記と話が被ってるような気がしないでもない。
最近、女性向けの着せ替えゲームにはまっています。
交流要素が全然なくて誰が腐女子ユーザーか全く分からないので、ゲーム以外のことを気にしなくていいから楽しいです。
また、透け感のある衣装やセクシーな衣装はあるけど胸が大袈裟に揺れることはないし、
カメラを傾けようとしてもローアングルや真下からのアングルにする操作はできません。
それから、画面タップでキャラクターが話すような機能はあっても、胸や下半身をタップした時に該当箇所を庇って恥ずかしがるリアクションをしません。*1
そのせいか、攻略サイトを見てもキャラクターをえっちな目で見て遊んでいるユーザーには遭遇しませんでした。
男女ともにすけべな話を好む人の存在が分からないため、純粋に着せ替えゲームだけを楽しめてとても楽しいです。
私は二次元オタク趣味の人と関わるのが苦手と思っていたけれど、
相手の性的な趣味の話にさえ発展しなければ仲良くなれるのかもしれないと思いました。
えっちな話をしなくていい場でえっちな話を明け透けにする性質の二次元オタクさんが苦手なだけで、二次元オタクさんが苦手なのではないようです。
でも最近は、オタクは何に対して性的に興奮するかを明け透けにするのが主流になっている、というような話をはてなブックマークなどで見るようになってきました。
そうなれば、腐女子ユーザーやえっちな要素を目的で遊ぶ男性ユーザーと仲良くなるのは今後ますます難しくなるだろうなと思いました。
聞いてもいない性的な好みを明け透けに話しすぎだと思います。
その好みが気持ち悪いかどうかは置いといて、
どこでもエロ語りしちゃうところが気持ち悪いです。
好きなものについて話す時にエロい話しないと話ができないんでしょうか。
世の中のあらゆるもの全てエロに結びつけて考えてしまうのか？と思いましたが、
そういう人でも、嫌いなものの話はエロい話にしないで普通にできる人の方が多いと思います。*2
だとすると、好きなものをエロい目でしか見れないということなんでしょうか？
でも、世の中のあらゆる物事を好きなものに絡めて話しながら、
好きなものをエロい目でしか見れないということなら、
世の中のあらゆる物事を見ながら常にエロいことを考えてしまうということになります。
それって病気じゃないですか？
仲間内で「おかしいよ」と注意する人はいないのかと考えましたが、
注意しても褒め言葉だと受け取って喜ぶから意味がないのかもしれません。
（実際に、インターネット上で自身の変態性を自慢しているオタクを何人も見たことがあります。）
そういう自称変態のオタクがたくさんいて、減ることなく増え続けるのなら、「オタク気持ち悪い」って言われても仕方がないんだろうなと思いました。
私個人の話をすると、
二次元オタクであることを明かしてきた友人とオタクトークをするのは避けたいという思いが増したし、
二次元オタク趣味と分かった上で新たに友人になることも難しくなりそうだなと思いました。
友人とは二次元オタクトークをしないに限ると思います。
さっき病気と書いてしまったけど、これは悪口のつもりで書いたのではありません。
四六時中えっちな妄想しちゃう人は依存症だと思うので、冗談じゃなく病院に行って治療した方がいいと思います。
わざとしているだけなら、本当の症状が出る前に変態の真似事を控えた方がいいと思います。
思春期のせいで変態自慢をしてしまうティーンエイジャーの人も、なるべく早くやめるべきです。
そうして、病気みたいに見られたがるオタクさんが減っていってほしいなと思っています。
でも、これだけたくさん目につくようになったのならもう手遅れなのかな。
