roseに口づけを

愛島セシルに愛を捧ぐウェブログ

心底どうでもいい話 3つ

わりとめちゃくちゃ病んでるモードの日記なので閲覧注意です

  • 自分の凶暴性についての話

狩猟本能といいますか闘争本能といいますか、
私は本当は人から何かを奪う時が一番嬉しくて興奮する気がするなと最近思うようになりました。
嫌いな人が楽しそうにしてたらムカついてそいつ泣けばいいのになとか思う加害性も持っています。
オタクをやっていて他人と比較する場面がくるたび、ギラギラした闘争心や隠れた凶悪性に気が付くことが多くて嫌になります。
私が男に生まれてたら結構やばかったろうなと思います。
でも男に生まれてても変わらずヘナチョコだろうから何にも起きないだろう。じゃあ大丈夫かな。

  • オタクはオタク企業に翻弄されているという話

オタク企業さんって多分オタクのこと金蔓と思っています。
利益を上げる企業としては、お金を稼ぐために人の心を操ろうとすることはおそらく正しいのですが、
オタク向けの物しか取り扱わないような会社ほどオタクに優しくないなと思います。
特にキャラクタービジネスは人の心がないです。
私は最近人生で初めて声優さんが出るタイプのオタク向けライブに行ってみました。
そこで思ったのは、その場に人間の演者がいると生きている人の心がちゃんと伝わるものだなということでした。
会場に来てライブ開演するまでに何某かの不満を抱いても、開演後の演者の人の心のあるなしで、ライブ後に得られる満足度に大きな差があったからそう思いました。
私は2日間ライブに参加したけど、1日目のライブで声優さんが楽しそうなのがすごく伝わったので、2日目に行くのも楽しみでしょうがなかったです。
過去にうたプリのイベントに参加した時は、2日連続で参加できることがあっても翌日は必ず怖気付いていたのに、今回は全く違いました。
「キャラクタービジネスは演者になるキャラクターに人の心がないからアフターフォローができない」
みたいな話を以前ブログに書いた(けど多分もう消した)のですが、
それでも成り立ってしまうのがキャラクタービジネスです。
そして、人間のいるイベントより高額の価格設定にしても、顧客がお金をためらいなく払ってしまえるのが、キャラクタービジネスの恐ろしいところです。
みんな、核も心も姿形も何もないキャラクターの何かを掴みたくて、
キャラクターにお金を使うことで手柄を立てたり自己主張だったりしたくて、
キャラクターを好きだと主張して得られる何かを自分だけのものにしたくて、たっかいたっかいお金を払うわけです。
興味ない人から見たら中身が何にも詰まってない空箱であっても、それに付加価値をつけて売れば特定の人にとって価値ある物になる。
そういうタイプのビジネスです。
この空箱のために大金を払って、人生をめちゃくちゃにする人もたまにいますね。
ぶっちゃけると私もそうなりそうでやばいです。
あーあ、私も他人の人生めちゃくちゃにできる側の人間になりたかった。

  • 根雪が降るのが怖い話

もうそろそろ根雪が積もる季節です。
雪が積もった道を歩くとメンタルやられるので毎年しんどいです。
小さい頃はホワイトクリスマスになってほしくててるてる坊主を逆さ吊りにしたりしましたが、今は全然嬉しくないです。
大人になるって悲しいな。

またなんか思いついたら追加するかもしれないけど多分続かないです