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コール覚書『☆light ☆night』

うたプリ楽曲コール覚書

スターリッシュツアーズの楽曲じゃないですが、いつか初披露する時のため記事を書いておきます。
コーレス曲なのでほぼ全文になってしまわないよう無理やり省略した箇所があります。

歌唱部分は引用ですが、
コール部分は自分が書いた場所なので、リズムわかりやすいよう漢字を開いている箇所があります。

☆light ☆night

作詞：RUCCA
販売元：b-green

星が醒める頃（ほ・し・を・目・指しましょう）
星が灯る鼓動（ほ・し・に・ね・がいましょう）
☆light （ステラ・ナイト）
彼方（アナタ）出逢い（奇蹟）
……

Let's get started！
（ピュアな・ハートで〜）
Let's get star tale！
（光る・ビートで〜）

……

You're A ☆Princess, Searching for…！
（ア・ナ・タ・を・さが・そう）
地上へと咲いた Beautiful light
（ラーブ・ユー！　ラーブ・ミー！）

I'm A ☆Prince, Longing for…！
（手・と・手・を・つな・ごう）
輝かせたくて Wonderful night
（ラーブ・ユー, フォエバァ・モア！）

シャイな素顔に　魔法を仕掛けて
サプライズ！？（リアライズ！）
サプライズ！？（リアライズ！）
……

星は裏切らない　幾光年
（シャイン・アンド・ブライト）
見上げた夜空に　真実を
（シャイン・アンド・ディライト）
この愛は傷つかない　来世の来世も
（シャイン・アンド・ブライト）
迷いない光で　包み込む

星が醒める頃（ほ・し・を・目・指しましょう）
星が灯る鼓動(ほ・し・に・ね・がいましょう)
☆light （ステラ・ナイト）
彼方（アナタ）出逢い（奇蹟）
……

……

You're A ☆Princess, Searching for…！
（エ・ス・コート・しよう）
地上で1番の Beautiful sight
（ラーブ・ユー！　ラーブ・ミー！）
I'm A ☆Prince, Longing for…！
（こ・こ・ろ・も・つな・ごう）
終わらせはしない Wonderful night
（ラーブ・ユー, フォエバァ・モア！）

瞳の銀河　アナタで満たせば
ビッグバン！？（ビッグラブ！）
ビッグバン！？（ビッグラブ！）　
溶ける唇

星に投げキッス　幾光年
（シャイン・アンド・ブライト）
見上げた夜空は　フェスティバル
（シャイン・アンド・ディライト）
恋し　愛すその為に　産まれてきた
（シャイン・アンド・ブライト）
視たことない世界を　旅しましょう

……
間奏
……

シャイな素顔に　魔法を仕掛けて
サプライズ！？（リアライズ！）
サプライズ！？（リアライズ！）
……

星は裏切らない　幾光年
（シャイン・アンド・ブライト）
見上げた夜空に　真実を
（シャイン・アンド・ディライト）
この愛は傷つかない　来世の来世も
（シャイン・アンド・ブライト）
ワタシはいつでも　此処にいる

星が醒める頃（ほ・し・を・目・指しましょう）
星が灯る鼓動（ほ・し・に・ね・がいましょう）
☆light （ステラ・ナイト）
彼方（アナタ）出逢い（奇蹟）
待ち合わせしましょう　愛の輪廻が眠る場所で

𖤐注目ポイントと雑感

  • RUCCAさん作詞曲は詩的な表現でロマンチックな世界観を描く、物語性がある歌詞が多い。
  • 聴きながら歌詞カードをじっくり読むのもおすすめ。
    • 英語の歌詞が多くて英語での言葉遊び？があったり、出てくる単語が綺麗な言葉だったりするのも特徴的。
  • 1番は可愛らしい印象だが、2番の「瞳の銀河〜」あたりの歌詞からロマンチックで情熱的になる。可愛いだけで終わらないのがセシルらしいと言える。
    • 歌詞の内容はセシルの瞳に映るくらい接近してキスをする描写になる。この距離感こそ愛島セシルの真骨頂って感じがする。
    • ちなみに上松さん作詞のトキヤ曲『BELIEVE☆MY VOICE』でもキスシーン描写がある。作詞者による違い・キャラによる違いを比べてみるのも楽しいですね。
  • ゲーム版1作目の翔ルート2月に、「星の王子さま？」と尋ねられたセシルが「アナタはこんなワタシを王子と呼んでくれるのですね」と寂しそうに答えるシーンがある。*1*2
  • そんなセシルがステラプリンスと自称し、星の王子さまに準えて「アナタを待ち侘びています」と楽しそうに歌っているんだと思うと嬉しくて喜ばしいです。初めて聴いた時ちょっと泣けました。

*1:寝ぼけた主人公が夢だと思いながらセシルと会話するシーンです。何者かと聞かれたセシルは自分の故郷を「蜃気楼と赤いバラ、歌に溢れた砂のHOSHI」と言ったところ主人公が「星の王子様ですか？」と尋ねた時の返事です。セシルルートでは4月にサタンが出現しますが「サタンが現れなければ猫のまま一生を終える覚悟でいた」と言っていたので、翔ルートでも4月の時点で諦めていたのだとすると、とても切ない台詞です。

*2:どのルートにもセシルは出てきますが、翔ルートが一番出番が長いし、スキンシップが過剰です。Switchに移植してゲームシステムをリニューアルする前はセシルルートに攻略制限があり、6人を攻略しないとセシルが選べない仕様でした。公式の想定した攻略順がおそらく翔→セシルの順だったのではないかと思います。