最近気になってることなんですけど、
オタク趣味がある人って帰属意識が強すぎな人が多いんじゃないかな?と思います。
Twitter民・はてな民とかって自称しては、「俺達はこうだよなw」って語りたがるイメージかあります。
何かの代表者のつもりで自分語りをしてる感じ?
オタクじゃない人にも多いのかな?
とりあえずインターネットではそういう人をよく見ます。
ただのWebサービスとその利用者というだけなのに、やけに仲間意識(共同体意識?)が強い人が多い気がします。
気のせいでしょうか。
「俺達」じゃなくて「俺」はこうです!って言えばいいのに!
以下、箇条書き
- はてなブックマークのことを「はてブ」と呼ぶ。
- はてブにコメントを書いてスターを集めるのが趣味の人を「ブクマカ」と言う。
- スターは他SNSで言ういいねのようなもの?(軽い気持ちでつけていいと聞いた)
- はてなスターは投票みたいに見える。スターが多いと多数派の意見に見えがち。
- はてブでブックマークが多い人気のエントリーのことをホッテントリ(ホットエントリー?)と言う。
- はてブに喧嘩腰のコメントを書くことを手斧を投げると言う。専門外の話について批判的なコメントを言う時のコメンテーターみたいな感じがする。
- たまに専門的なコメントもある。これは手斧とは呼ばれていない。
- はてな匿名ダイアリーのこと、及び投稿者のことを増田と言う。
- 増田の由来は Hatelabo:Anonymous Diary → アノニ「マスダ」イアリー らしい。
- 増田同士はトラックバック機能を使って言及をすることで、スレッド掲示板における返信のような形で会話をしている。
- トラックバック元の最初の投稿者のことを「元増田」と呼ぶ。
- 増田同士はよく喧嘩する。長引くと炎上みたいな感じになる。
- ブクマカはホッテントリに上がった増田にブクマコメントを書くのが好き。燃えてる増田にコメントして叩くのも好き。
- ブクマカは増田には降りてこない。名有りで投稿したいの?スターが欲しいの?遠隔から叩きたいの?
- 増田にはときどき面白い投稿がある。*1*2でもすぐ埋もれる。
- はてな匿名ダイアリーには長文の投稿が多い。
- しかしブクマカには長文が嫌いで読めない人がいる。
- 「読んでないけど」「興味ないけど」から始まるブコメが多々ある。それ伝えるためにブコメする意味が分からない。無言でよくない?
- はてなブログのことを「はてブロ」という人がいるが、はてなキーワードへのリンクがつかないことを考えるとメジャーな略語ではないのかも。
- はてなブログを用いて交流をするユーザーのことを、はてなブロガー・はてな村の住民などと言うらしい。
- しかしTwitterと兼用していてTwitterメインっぽい人もいる。それ実質Twitter民じゃない?
- はてブのホッテントリの内容はTwitterのバズりネタと被ってる。
- そして多分インスタの話題とは被ってない。
- はてなブログの投稿もはてブのホッテントリに乗ると、遠隔から死ねとか言われてボコられる。
- はてな村には煽り合いの文化があるらしい。
- 煽り文化が理解できない。「ネットではこうだけど普段はいい人なんだよ」とか「これが流儀だよ」とか言われても知りません。
- 煽り文化は昔の2chのノリを引き摺ってる感じがするようでいて、本気で死ねと言う人も混ざっているのが怖い。
- はてなで交流が盛んな場所は治安が悪いっぽいのが気になった。
- 普通にサービスを使っているだけだと、はてなブロガー・はてな民・はてな村の住民とは呼ばれないようだ。
- Twitterからはてなブログ・はてな匿名ダイアリーに来て書き捨て投稿する人は、「はてブ」や「増田」の略称を使い玄人感を出したがる癖がある。
- しかしそれぞれの名称を間違えて使うため、はてな民から他所者扱いされている。
- 具体的には「はてなブログ」を「はてブ」と言ったり、「はてな匿名ダイアリー」を「はてブ」「はてブロ」と言ったり、「はてなブログのブログ管理人」を「増田」と呼んだり、「元増田」を「スレ主」と呼んだりするので余所者だとバレる。
- はてな民が相手を仲間と認定する基準はよく分かっていない。